作者:彩瀬まる の検索結果:
…ーワードなのだけれど、骨...それはその人そのものというか、その人を造っているもの、そんな感じだろうか。 骨とは離れられないように、自分の中の闇からも離れられない。 だからこそ、それを含めて自分なのだと、その闇や悲しみさえも、私の大切な骨なのだと気づかされた。 どの物語も凄く引き込まれてよかったのですが、私は玲子と小春の物語が凄く好きだった。 * この本の感想を書きました * リンク 作 者:彩瀬まる 作者:彩瀬まる発売日:2013年11月25日読了日:2014年03月26日
…。 「ふるさとって素敵ですよ」 「ふるさとを大切にしましょうよ」 などという押しつけがましい居心地の悪さがないのが、とても心地いい。 ふるさとは誰にとっても温かく心地のいい場所、ではないのだ。むしろ、めんどくさくほろ苦い場所の方がしっくりくる。 自分も家族も街並みも変わってゆく。だけど「ふるさと」はずっと"そこ"にある。だからこそ愛おしい。 * この本の感想を書きました * リンク 作 者:彩瀬 まる 作者:彩瀬まる発売日:2015年03月11日読了日:2021年02月18日
…つぷつと抜くときの ”チクリ” とした痛みが少し心地よかったからだ。 同じ理由でピアスもたくさん開けた。 チクリとした痛みは、若かりし頃の私に「生きていること」を改めて感じさせてくれるような気がしていた。 主人公の ”はな” が生きている世界でも、今わたしが生きているこの世界でも...みな、どこか寂しさや満たされないものを抱えて生きている。 * この本の感想を書きました * リンク 作 者:彩瀬 まる 作者:彩瀬まる発売日:2010年12月03日読了日:2021年08月13日