明日も笑えるように、今日も本を読みます

- 読みたい本を、読みたい時に、読みたいだけ -


・ 絵本/児童書

悲しいではなく哀しい物語『密話』| 読書感想文

機関誌『日本児童文学』に連載されていたものに加筆修正して書籍化したものです。 連載時のタイトルは「わたしと友だちになってはいけない」だそうですが、このタイトルでもピタリとハマっています。 児童書というカテゴリーのようですが、大人が読んでも面…

リアルに「ちょwww」と言ってしまうことまちがいなし!『パンダ銭湯』| 読書感想文

パンダ銭湯 感想 「BOOK」データベースより え~っ、まさか、そうだったのか...。あなたの知らないパンダの世界がここにあります。 図書館で借りて机の上に置いてたら....当時小学生の娘が私よりも先に読んでました。 なんだかニヤニヤしながら読んでいて、途…

真っ暗な押し入れに広がる冒険の世界!保育園育ちの娘の思い出の本『おしいれのぼうけん』| 読書感想文

1975年(第21回)青少年読書感想文全国コンクールの課題図書です。 私も、私の娘も保育園育ち。 そんな私たち親子の共通点である保育園が舞台の本です。 そして、娘が保育園時代に園の先生がよく読み聞かせをしてくれた思い出深い本でもあります。 娘はこの…

救いのない悲しいお話ですがみんなに読んでほしい絵本『わたしのいもうと』| 読書感想文

絵本です。 だけど...私は、こんなにも救いのない絵本を読んだ記憶がありません。 わたしのいもうと 感想 「BOOK」データベースより いじめによって傷つき、登校もしなくなった私の妹は心を閉ざしてしまった。差別こそが戦争へつながると訴えかける絵本。 お…

ダム建設にゆれた村で土を耕し続けた夫婦『ここで土になる』| 読書感想文

2016年の青少年読書感想文全国コンクールの課題図書です。 娘がこの本で読書感想文を書こうと購入したのですが、文字が少ないので「読む」のは簡単なのですが、しっかりとした感想文を書こうとすると娘には少し難しく....結局ほかの本で書きました。 ここで…

心が揺さぶられる大好きな絵本『きつねのおきゃくさま』| 読書感想文

きつねのおきゃくさま 感想 「むかしむかしあったとさ」で始まるこのお話。 小学校の国語の本に載っている「きつねのおきゃくさま」です。 私は娘の教科書の音読の宿題で初めて知りました。 小学校低学年で、(生え変わりのため)前歯がない娘の舌足らずな感…

きっとどんな感想も正解だと思う『100万回生きたねこ』| 読書感想文

2024年に20歳になった娘。 そんな娘が幼いころに大好きだった絵本です。 100万回生きたねこ 感想 「BOOK」データベースより 読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。 私の実家で夕食を食べた後、祖母はTVを見て、母は机を拭いて、…

小さな世界から出て広い世界を見る大切さ『さかなのなみだ』| 読書感想文

大人の世界でもあるイジメ。 それは子供の世界にも、さかなの世界にも...。 この本は、さかなクンの体験をもとに書かれています。 さかなのなみだ 感想 「BOOK」データベースより さかなの世界にもいじめがある。小さな学校のなかにも。せまい社会のなかにも…

親子で楽しめるアートな絵本『ピカソの絵本 -あっちむいてホイッ!-』| 読書感想文

ピカソの絵本―あっちむいてホイッ! 感想 「BOOK」データベースより ピカソの絵には、どっちを向いてるかわからない人がいる。あっち向きながらこっち向いてる。鼻をかみながら歯ぎしりしてる。怒りながら笑ってる。どっちも描きたかったんだ。キュビズム絵…

”しっこさん”は最高にカッコイイ!『あのときすきになったよ』| 読書感想文

絵本なのであっという間に読めるのですが、たくさんの人に読んでほしい良書。 子供の世界ではもちろん、大人もこういうことってあるのかもしれません。 あのときすきになったよ 感想 私は、ゆいこが心の声を口に出さなかったこと、とてもすてきだと思います…

無宗教でも受け入れられるブッダの優しい教え『ブッダがせんせい』| 読書感想文

今年20歳になった娘がまだ小学3年生だった頃、なんともかわいいイラストに惹かれて表紙買いしました。 子供にも分かりやすく「大事なこと」が書かれています。 ブッダがせんせい 感想 「BOOK」データベースより 子供に教えたいブッダの“言葉”を集め、子供に…