明日も笑えるように、今日も本を読みます

- 読みたい本を、読みたい時に、読みたいだけ -


・ エッセイ

30代女子顔は怒っていても心で泣いている『今日も怒ってしまいました』| 読書感想文

私もいつも怒っているので、タイトルに惹かれて購入しました。 益田さんの経験した”怒り体験”を綴ったエッセイです。(29個の怒りが炸裂です。) すーちゃんなどの優しいほんわりした感じとは少し違う感じでした。 そりゃそうですよね、怒りがテーマですから…

自分では選ばないようなジャンルの本も読んでみたい!と思わせてくれる『第2図書係補佐』| 読書感想文

「本の解説や批評ではありません。自分の生活の傍らに常に本という存在があることを書こうと思いました」 という又吉さんの言葉通り「解説や批評 」ではなく、その本にまつわるご自身の経験を綴ったエッセイになっています。 本の内容とご自身の体験のリンク…

やなせさんの人柄がにじみ出る1冊『わたしが正義について語るなら』| 読書感想文

言わずとも知れたアンパンマンの作者、やなせたかしさん。 私がこの本を手に取ったのは、やなせさんが亡くなってから数日後でした。 やなせさんの幼少のころの話、上京してからの話、手塚治虫さんと一緒に仕事をした話、アンパンマン誕生のきっかけ、そして…

仲間だと思っていたのに「卒業見込」の一文に気づき、なんだか急に遠い存在に感じました『 社会人大学人見知り学部 卒業見込』| 読書感想文

「人見知り」の文字を見つけて、完全なタイトル買い。 「人見知り」という文字とTVでの言動で、著者を勝手に”私と同じ世界の住人でしょ!”などと決めつけ、非常に読みたくなった...のに、「卒業見込」の一文に気づき、なんだか急に遠い存在に感じました。 …

おかあさんあるあるが満載!私も娘、母も娘なんだと気が付いた『お母さんという女』| 読書感想文

益田ミリさんが「お母さん」を書いたエッセイです。 ”明るい大阪のおばちゃん”そんなお母さんの中には、子供を愛する気持ちがたくさん。 そして、そのお母さんもまた「娘」なんですよね。 娘はどうしても母親に対して少し厳しめで、母の「嫌だなぁ」って思う…

大切な人の死で知る悲しみと、その悲しみの先にある未来『永遠のおでかけ』| 読書感想文

40歳を過ぎて、生きることへのしんどさから開放されたなぁと感じる今日この頃。 益田ミリさんも本書の中で、もし戻るならそのくらいの年だと書いていたので、同じように思う人は多いのかもしれません。 本書はミリさんのお父さんが、亡くなられる前後を中心…

自分はなにになりたいのか、 どう生きたいのかを考えるきっかけに...『おとなになるのび太たちへ』| 読書感想文

私が今の子供たちに対して「羨ましいなぁ~」と思うことの1つとして、幼いころからたくさんの職業を”知る”ことができること。 憧れる職業があれば、その職業に就くためにはどうしたらいいかを、ネットで簡単に調べることが出来るなんて夢のようです。 特に子…

年間100冊以上の本を読む彼女の本棚『まなの本棚』| 読書感想文

芦田 愛菜さんと私の娘は同い年!私が愛菜さんを初めて知ったのはドラマ「mother」です。 リンク 子育て真っ只中だった私は、当時ほとんどTVを見ていなかったのですが、たまたまついていた時に流れていたのをきっかけに、このmotherだけは毎週欠かさず見て…

40代も悪くないよ、と伝えてくれるようなエッセイ『銀座缶詰』| 読書感想文

益田ミリさんのエッセイです。 40代に突入したミリさんの日常が描かれています。 銀座缶詰 感想 「BOOK」データベースより 40を過ぎて気づく、既に失われたかけがえのない「若者」だった時間と、尊い「今この瞬間」を掬いとる、心揺さぶられるエッセイ集。 …

挑戦する大人に大人が勇気をもらう本『ビリギャルが、またビリになった日』| 読書感想文

坪田信貴さん(以下、坪田先生)著『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』が大ヒットし、その後2016年に映画化されたビリギャル。 私は本は読んでいないのですが、映画版は見ました。 金髪の有村架純さんがとても印象的で、子…