
2004年出版の『キッパリ! たった5分間で自分を変える方法』が100万部を超える大ヒットした、上大岡 トメさんのコミックエッセイです。
老いる自分をゆるしてあげる 感想
「BOOK」データベースより
誰にも平等に訪れる老化。なのに目をそむけたくなるのは、その仕組みを知らないから。骨、筋肉、細胞で起きること、脳と感情と性格の変化、生殖機能がなくなっても生き続ける意味――。
40歳を超えてから、なんとなーく「若い頃とは違う!」と感じることが多くなりました。
突然いびきをかき始めたり(⇒え...、うそっ!?私がいびきをかいているなんて)、たくさん寝てもなんとなく疲れている、焼肉であまり量を食べられなくなった、歯磨きの時えずく....などなど。
それに加えて「プレ更年期」のような症状もあり、あぁ...私も年をとったなぁ...と感じることがたくさんあります。
しかし、この本には「50歳が節目」みたいに書かれていて、これからまだ老化を大きく感じるんだと覚悟させられたようでした。
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とはいえ、老いていくこと...これは本当に全人類が平等。
だから「老い」を受け入れて残りの人生を楽しんでいくことが大事なんですよね。
本書に、書かれていて1番腑に落ちた事は「本来、人間は50歳以上生きるようには設計されていない」ということ。(あくまでも仮説だけれど。)
この100年で急速に医学が進歩し、衛生面・栄養面も大きく改善されました。
よって人間の寿命はとても延びたけれど「人体の寿命の設定」は50歳くらいまでなのでは?という話はとても興味深く、腑に落ちたような気がします。
骨や筋肉などの身体の老化も科学的に描かれているので、とても分かりやすいです。
シワ・シミ・タルミ...そんな老化には多少抗いつつも....50歳以降の「おまけ」の人生をとことん楽しめるよう、今から体をしっかり鍛えておきたいです。
そして「もう年だから...」とあきらめることなく、やりたいことにはチャレンジできる好奇心も育てていきたい!!
そんな風に思った1冊でした。