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青少年読書感想文全国コンクール:第62回(2016年)課題図書一覧


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青少年読書感想文全国コンクールの課題図書は本の専門家の方々が、新しく出版された本の中から年齢に合わせて、フィクション、ノンフィクション、外国作品などから選んでいます。

 

読書感想文を書く書かないを問わず、お子さんへの本選びの参考になればいいな...ということで課題図書を年別にまとめてみました。

 

 

今回は、青少年読書感想文全国コンクール第62回(2016年)課題図書一覧です。

 

※改定・改装版を紹介している場合があります。

 

 

 

第62回(2016年)課題図書一覧

小学校低学年の部

ボタンちゃん

 

ボタンちゃんは、アンナちゃんのブラウスの一番上にとまっています。ボタンちゃんの仲良しは、なんといってもボタンホールちゃんです。


作者:小川洋子

 

 

ひみつのきもちぎんこう

 

きもちを あずかる、ひみつの きもちぎんこう。ジャリーン! チャリーン! ジャリーン! チャリーン!つぎつぎと いろんなきもちが 入ってきます。 きもちつうちょうが いっぱいになると どうなっちゃうの!?


作者:ふじもとみさと

 

 

みずたまのたび

 

さまざまなかたちにすがたをかえて、地球をめぐる“みずたま”の旅。フランス「科学の本」賞受賞作家による、とびきり美しく洗練された絵本です。


作者:アンヌ・クロザ

 

 

アリとくらすむし

 

アリとくらす、知られざるむしたち(好蟻性昆虫)にせまる写真絵本。アリにあまいしるをあたえるかわりに、天敵から守ってもらうアブラムシや、アリに姿をにせて身をかくすハネカクシのなかま、アリの巣の中でくらし、アリと助けあうクロシジミなど、これまでほとんどとりあげられなかったアリと好蟻性昆虫の驚きの生態を大紹介。


作者:島田たく

 

 

 

小学校中学年の部

二日月

 

待望の赤ちゃんが産まれて、晴れてお姉ちゃんとなった、主人公の杏。お母さんとお父さん、それから妹の芽生といっしょにはじめて四人で撮った写真は、みんな笑顔で写ってる!それなのに、芽生が生まれて一ヶ月、お母さんもお父さんも、なんだか様子がおかしい。深刻になるのは、怖い。それでも杏は勇気を出して、芽生のことをたずねました。


作者:いとうみく

 

 

さかさ町

 

リッキーとアンは、おじいちゃんの家にむかう汽車の旅のとちゅう、思いがけず、見知らぬ町で一泊することになりました。そこは〈さかさ町〉。建物も看板も上下ひっくりかえっていて、ホテルや病院、学校での常識も、野球の試合や買い物のルールも、いちいちふつうとは反対です。おどろきと発見がいっぱいの、ゆかいな空想物語。


作者:F.エマーソン・アンドリュース

 

 

木のすきなケイトさん: 砂漠を緑の町にかえたある女のひとのおはなし

 

1857年、サンフランシスコに生まれ、園芸家として生きた女性、キャサリン・セションズ。サンディエゴにあり、膨大な種類木々や草花で有名な、現在のバルボア公園の原型をつくった女性です。自分の夢を信じて生きたケイトさんの半生を描いています。


作者:H.ジョゼフ・ホプキンズ

 

 

コロッケ先生の情熱!古紙リサイクル授業

 

コロッケ先生こと小六信和さんは、「紙はゴミじゃない!」を合い言葉に、小中学校で古紙リサイクル授業を行っています。本業は、岡山市で古紙回収業を営む社長さんです。なぜ、古紙のリサイクルに情熱を注いでいるのでしょうか? その人物像に迫るノンフィクションです。


作者:中村文人

 

 

 

小学校高学年の部

茶畑のジャヤ

 

周はスリランカの茶畑で茶摘みの手伝いをしている少女、ジャヤとの出会いによって、民族の対立で最近まで内戦状態にあったスリランカの歴史を知り「たくさん想像できる人は、人を殺さない」ということばを噛みしめる。


作者:中川なをみ

 

 

ワンダー

 

オーガスト・プルマンはふつうの男の子。ただし、顔以外は。生まれつき顔に障害があるオーガストは、はじめて学校に通うことになった。だが生徒たちはオーガストの顔を見て悲鳴をあげ、じろじろながめ、やがて「病気がうつる」と避けるようになる。一方で、オーガストの話をおもしろいと感じる同級生は少しずつ増えていた。そんなとき、夏のキャンプで事件が起こる……。全ての人に読んで欲しい、心ふるえる感動作。


作者:R・J・パラシオ

 

 

ここで土になる

 

食物も着る物もすべて村にあった。村人が全員ひっこしていっても、おじいさんとおばあさんは畑を耕し、次の世代のためにと、畑の石をひろい続けている。その姿を、大銀杏の中でなくなったというお坊さん「安心」になぞらえ描く。


作者:大西暢夫

 

私の感想文⇒ダム建設にゆれた村で土を耕し続けた夫婦『ここで土になる』| 読書感想文 

 

 

大村智ものがたり:苦しい道こそ楽しい人生

 

微生物の中から2億人を救う発見をした化学者の半生。子どもから大人まで幅広い世代の心に響く感動のストーリー!


作者:馬場錬成

 

 

 

中学校の部

ABC!曙第二中学校放送部

 

主人公・みさとはアナウンス経験ゼロの、放送部員。しかも2人しかいない零細クラブだ。能天気な顧問と厳しい担任のせいで、毎週火曜日の昼の放送を行うこと、しかも部員を増やさなければならなくなって…。


作者:市川朔久子

 

 

白いイルカの浜辺

 

浜辺でケガをしたイルカの子どもを見つけたカラは何とか助けようとする。海を守ることの大切さに気づき、成長していく少女の物語。


作者:ジル・ルイス

 

 

生きる:劉連仁の物語

 

1944年9月日本軍により中国から連れ去られた劉連仁。苛酷な炭坑労働から逃亡し北海道の山中で一人、13年間生き抜いた魂の記録。


作者:森越智子

 

 

 

高等学校の部

タスキメシ

 

高校駅伝、箱根駅伝の臨場感溢れる描写とともに、箱根駅伝を夢見て長距離走に青春を捧げる陸上青年それぞれの思いと生き様が熱く描かれる。青年達の挫折、友情、兄弟愛……。熱い涙、しょっぱい涙、苦い涙、甘い涙が読む者の心を満たします。


作者:額賀澪

 

 

ハーレムの闘う本屋:ルイス・ミショーの生涯

 

ニューヨークのハーレムに、一風変わった書店がありました。ナショナル・メモリアル・アフリカン・ブックストア。黒人に関する本ばかりを扱う書店、通称「ミショーの店」。この店の店主、ルイス・ミショーに光をあてたドキュメンタリー・ノベルです。


作者:ヴォーンダ・ミショー・ネルソン

 

 

シンドラーに救われた少年

 

スピルバーグの感動的な映画「シンドラーのリスト」に登場するユダヤ少年による回想録。死と隣り合わせで生きた残酷な時代、シンドラーの勇気と人間性。中学生から読める「真実の記録」。


作者:レオン・レイソン