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青少年読書感想文全国コンクール:第61回(2015年)課題図書一覧

青少年読書感想文全国コンクールの課題図書は本の専門家の方々が、新しく出版された本の中から年齢に合わせて、フィクション、ノンフィクション、外国作品などから選んでいます。

 

読書感想文を書く書かないを問わず、お子さんへの本選びの参考になればいいな...ということで課題図書を年別にまとめてみました。

 

 

今回は、青少年読書感想文全国コンクール第61回(2015年)課題図書一覧です。

 

※改定・改装版を紹介している場合があります。

 

 

 

第61回(2015年)課題図書一覧

小学校低学年の部

あしたあさってしあさって

 

とおくの町で仕事をしているお父さんが、ひさしぶりに、帰ってくる! くまのこは、うれしくてたまりません。お母さんに、「あした、あさって、しあさって」の意味を教えてもらい、「しあさって」を楽しみに待ちます。


作者:もりやまみやこ

 

 

かあさんのしっぽっぽ

 

和菓子屋を切り盛りしていそがしいかあさんと、結衣はゆっくりはなす時間もありません。それどころか、今日は苦手な五右衛門風呂の掃除を言いつけられ、結衣はいやで仕方ありません。いそがしいかあさんと結衣とのすれちがいとふれあいを、あたたかく、ユーモラスに描いています。


作者:村中李衣

 

 

クレヨンからのおねがい!

 

ケビンが絵をかこうとクレヨンの箱を出すと、自分宛の手紙の束がありました。12色のクレヨンからです。人気色で忙しすぎるから休みたいとか、もっと自分を使ってほしいなど…クレヨンの気持ちが伝わってくるユニークな絵本!


作者:ドリュー・デイウォルト

 

 

はこぶ

 

荷車、フォークリフト、コンテナ船、ガントリークレーン、ジャンボジェットと、運ぶ乗り物や道具、道路やトンネルを作る乗り物や機械が関わる人々とともに大集結!もっとはやく、遠く、無事に届けたい!あたたかい気持ちも一緒に運ぶ、迫力の一冊。


作者:鎌田歩

 

 

 

小学校中学年の部

かぐやのかご

 

大きな声で泣きながら学校から帰っていた清香に、竹の束を持ったおばあちゃんが話しかけてきました。おばあちゃんは竹細工の名人でした。魔法のような手さばきで、柔らかく形を変えられていく竹を見るうちに、清香の心は安らいでいきます。


作者:塩野米松

 

 

パオズになったおひなさま

 

おばちゃんが話してくれた、海のむこうでの生活や出来事、戦争が原因で起こった悲しかったことやくやしかったことに驚く愛花。おばあちゃんがつくるパオズには、そんな出来事が詰まっているのでした。


作者:佐和みずえ

 

 

お話きかせてクリストフ

 

クリストフは、中央アフリカのルワンダからイギリスにやってきた転校生。学校生活にもだいぶ慣れてきたけど、ひとつだけ、好きになれないことがあった。それは、物語を本で読むこと。お話は、身ぶり手振りを使って語るものだから・・・・・・。


作者:ニキ・コーンウェル

 

 

ぼくはうちゅうじん:ちきゅうのふしぎ絵本

 

ぼくは夜明け前に、お父さんお母さんと星を見ながら色々な話をする。地球も、星なの? 宇宙に、星はいくつあるの?


作者:中川ひろたか

 

 

 

小学校高学年の部

ぼくの、ひかり色の絵の具

 

担任に納得のいかない絵を描かされ、ユクは傷つく。憧れの少女に励まされつつ、ユクは自分自身を発見していく。爽やかな物語。


作者:西村すぐり

 

 

ぼくとテスの秘密の七日間

 

サミュエル少年が休みに家族と訪れた島で出会ったテス。彼女は、自分の存在を知らない父親を島に招待し、娘だと告白しようとするが、傷ついてしまう。テスを想うサミュエルの行動がテスの父親の気持ちを動かす。


作者:アンナ・ウォルツ

 

 

ちいさなちいさな:めにみえないびせいぶつのせかい

 

わたしたちの身のまわりにいる、目にみえない、ちいさな、ちいさな生きもの──微生物。その存在と、わたしたちの暮らしとの関わり、自然界での大きな役割を、子どもたちにわかりやすく伝えるイギリスの科学絵本です。


作者:ニコラ・デイビス

 

 

レジェンド!:葛西紀明選手と下川ジャンプ少年団ものがたり

 

葛西選手が傷だらけのメダルに込めた思いは? お年玉ももらえないほど貧しかった少年時代って? 「小さな葛西たち」の強さの秘密は?ソチ五輪で2個のメダルを獲得した、スキージャンプ・葛西紀明選手の人生と、葛西選手を育んだ下川ジャンプ少年団の子どもたちを描いた、感動のスポーツノンフィクションです。


作者:城島充

 

中学校の部

夏の朝

 

住む人を失い、取り壊されるのを待つばかりとなった祖父が暮らした家。祖父の一周忌でその家を訪れた莉子は、庭の蓮池が見える広縁で、老婦人からふしぎな話を聞く。


作者:本田昌子

 

 

ブロード街の12日間

 

ビクトリア朝のロンドンを舞台にくりひろげられる、手に汗にぎる物語です。 親もなく、家もない。そして、誰にも言えない秘密を抱えた13歳の少年イール。一人、寝場所を探し、日々の糧をみつけて生きてきたイールでしたが、 夏の終わり、ねぐらにしているブロード街に「青い恐怖」が……!


作者:デボラ・ホプキンソン

 

 

うなぎ一億年の謎を追う

 

土用の丑の日に、こぞって口にされるウナギ。実はとてもその謎の多いミステリアスな生き物だ。そして、ついに世界初の天然のウナギの卵が発見された!一方でレッドリストに掲載され絶滅の危機にもある。身近な生き物・食材から、科学的好奇心をくすぐる一冊!


作者:塚本勝巳

 

 

 

高等学校の部

希望の海へ

 

戦災孤児のアーサーは、オーストラリアに送られ、「養父」から過酷な仕打ちを受ける。しかし、やがて愛する家族に恵まれ、アーサーの夢は、娘のアリーに引き継がれていく。父娘二代にわたる感動の物語。


作者:マイケル・モーパーゴ

 

 

マララ:教育のために立ち上がり、世界を変えた少女

 

幼いころの思い出、家族のこと、タリバンの侵攻、命をかけて訴えてきた「女の子が学校に通う権利」、襲撃を受けた「あの日」のこと、そして故郷から遠く離れて暮らす現在。信念を持ち続けるマララさんにだれもが心を揺さぶられます。


作者:マララ・ユスフザイ,パトリシア・マコーミック

 

 

ペンギンが教えてくれた物理のはなし

 

ペンギン、アザラシ、アホウドリ……計り知れない世界を生きる動物に記録機器を付ける「バイオロギング」が明かす驚きの姿とは?第68回毎日出版文化賞受賞作。若き生物学者、圧巻のフィールドワーク!


作者:渡辺佑基