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青少年読書感想文全国コンクール:第43回(1997年)課題図書一覧

青少年読書感想文全国コンクールの課題図書は本の専門家の方々が、新しく出版された本の中から年齢に合わせて、フィクション、ノンフィクション、外国作品などから選んでいます。

 

読書感想文を書く書かないを問わず、お子さんへの本選びの参考になればいいな...ということで課題図書を年別にまとめてみました。

 

 

今回は、青少年読書感想文全国コンクール第43回(1997年)課題図書一覧です。

 

※改定・改装版を紹介している場合があります。

 

 

 

第43回(1997年)課題図書一覧

小学校低学年の部

ぼくの村にサーカスがきた

 

戦争のつづくアフガニスタンの小さな村にも、秋の訪れとともにサーカスの一団がやってきました。生きることのすばらしさを描く絵本。


作者:小林豊

 

 

おかぐら

 

岡山県の備中地方に伝わる「神楽」をくりかえし見に出かけているうちに、自然に作者の中にこの絵本の構想が生まれました。重厚で格調高い絵を通して、おかぐらの世界が子どもたちの心に伝わることを願って、この絵本は作られました。


作者:脇明子

 

 

ちきゅうのなかみ

 

ふうこは砂鉄あつめが大すき。たこ糸をつけた大きなU磁石をそっと地面におろすと、まるで地球をつったみたいでたのしいんだ。


作者:長崎夏海

 

 

天使のいる教室

 

小児ガンのあきこちゃんは笑顔をたやさない天使のような子。先生とクラスメートは奇跡を願って…。


作者:宮川ひろ

 

 

 

小学校高学年の部

あいたかったよ、カネチン

 

ぼくの夏休みを大きくかえた1枚のハガキ。青森から鹿児島へ、親子の二人旅を通して友情の大切さを描きます。


作者:林洋子

 

 

ジスランさんとうそつきお兄ちゃん

リンクいれる

 

説明文


作者:ブリジット・スマッジャ

 

 

あきかんカンカラカンコン

 

長と名のつくものに、なったこともないし、なりたいと思ったこともない菅野健介が、なんと「ユニセフ募金のためのあきかん回収委員会」の委員長に選ばれた。ひとくちにあきかん回収といっても、気のとおくなるような作業に、健介はおちこんでしまう。


作者:渋谷愛子

 

 

ブータンの朝日に夢をのせて:ヒマラヤの王国で真の国際協力をとげた西岡京治の物語

 

ブータンの自然をこよなく愛した、ひとりの日本人。その人の名は、西岡京治。農民の立場にたち、28年間もの間、農業指導に取り組み続けた彼の生涯を通じ、真の国際協力とは何かを問う、感動のノンフィクション。


作者:木暮正夫

 

中学校の部

時を超えた記憶:ラスコーの夢

 

ふたごの妹を事故で失った17歳のハンナは大きな喪失感を抱えて南フランスを訪れる。サーカスの青年ステファンとの恋、不思議な古代の夢に導かれ、未来を見つめ立ちなおっていく、思春期の少女の心の葛藤を描く。


作者:ジーン フェリス

 

 

ちいさなちいさな王様

 

この世の中のことは全て本当のことなのか?僕の人差し指サイズの小さな王様。王様の世界では大きく生まれて成長するにつれ小さくなり、しまいには見えなくなってしまうという。長きにわたって愛されてきた30万部突破のドイツのベストセラー小説。


作者:アクセル・ハッケ

 

 

ナガサキに翔ぶ:ふりそでの少女像をつくった中学生たち

 

運命の糸にたぐりよせられたどり着いたとでもいうような少女像の誕生のためのかずかずの出会い。平和を願う人びとの熱い思いと中学生たちの活躍が少女像建立へと結実するまでを描く感動のノンフィクション。


作者:山脇あさ子

 

 

 

高等学校の部

豚の死なない日

 

ヴァーモントの貧しい農家の少年ロバートを主人公に、土に根ざして生きる人々の交流と、動物たちへの愛情が生き生きと描かれる。


作者:ロバート・ニュートン・ペック

 

 

私は13歳だった:一少女の戦後史

 

12歳と13歳。1945年8月15日を中国で迎えた人びとに、この1歳違いは何を意味したか。国家の都合に翻弄される戦後の女性の歴史を、自分史にかさねて検証する。


作者:樋口恵子

 

 

砂糖の世界史

 

茶や綿織物とならんで歴史を動かしてきた「世界商品」砂糖にスポットをあて、近代史の流れをいきいきと描く。


作者:川北稔