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青少年読書感想文全国コンクール:第29回(1983年)課題図書一覧

青少年読書感想文全国コンクールの課題図書は本の専門家の方々が、新しく出版された本の中から年齢に合わせて、フィクション、ノンフィクション、外国作品などから選んでいます。

 

読書感想文を書く書かないを問わず、お子さんへの本選びの参考になればいいな...ということで課題図書を年別にまとめてみました。

 

 

今回は、青少年読書感想文全国コンクール第29回(1983年)課題図書一覧です。

 

※改定・改装版を紹介している場合があります。

 

 

 

第29回(1983年)課題図書一覧

小学校低学年の部

おやつがほーいどっさりほい

 

みえちゃんはピクニックにおでかけ。おやつめあてにはらぺこぎつねがついてきます。野こえ丘こえ山の上で、さあ「いっただきまーす」。ところが、おやつをたべたきつねは、びっくり。自然のかおりと心のふれあいとユーモアあふれる絵本。


作者:梅田俊作 梅田佳子

 

 

ちいちゃんのかげおくり

 

夏のはじめのある朝、小さな女の子のいのちが、空にきえました。--悲惨な戦争の中に幼い命をとじた女の子の姿を、静かに描く。


作者:あまんきみこ

 

 

びゅんびゅんごまがまわったら

 

こうすけたちと、あまのじゃくな校長先生とのびゅんびゅんごま合戦の結果……。


作者:宮川ひろ

 

 

こいぬがうまれるよ

 

生まれたばかりのこいぬをみたこと、ありますか?目もみえない、耳もきこえないけれど、おっぱいのすいかたをちゃんと知っています。アメリカでロングセラーの写真絵本です。


作者:ジョアンナ・コール

 

 

 

小学校高学年の部

火よう日のごちそうはひきがえる

 

みみずくにつかまっちゃった、ひきがえるのウォートン。みみずくはウォートンを自分の誕生日のごちそうにしようと決めた。さて、かわいそうなウォートンの運命は…!?ひきがえるウォートンのゆかいな冒険と、心温まる友情の物語。


作者:ラッセル・E・エリクソン

 

 

とびだせバカラッチ隊

 

栃谷集落と木根森集落の子供たちが、ふくろうの子供の争奪戦を繰り広げる。


作者:吉本直志郎

 

 

みつばちの家族は50000びき

 

 

 

ことばの海へ雲にのって

 

20世紀の大事業『大漢和辞典』をつくりあげた諸橋轍次とその最大の理解者・大修館書店社長・鈴木一平の物語。


作者:岡本文良

 

中学校の部

七人めのいとこ

 

親達が隠している7人目のいとこを探すため、6人の子ども達が協力して、30年前の出来事を探る。日常性の奥にひそむ戦争の傷跡をえぐる感銘深い物語。


作者:安藤美紀夫

 

 

九〇〇日の包囲の中で

 

情報なし
読書メーター:『九〇〇日の包囲の中で』


作者:イワノフ

 

 

北海道の夜明け:常紋トンネルを掘る

 

情報なし
読書メーター:『北海道の夜明け』


作者:小池喜孝

 

 

 

高等学校の部

家族

 

どんな家族にも大なり小なりの問題や亀裂があるはず。富士の麓に越してきた一家の場合は…。家族の崩壊と再生を鮮烈に描く感動作。


作者:吉田とし

 

 

明日:一九四五年八月八日・長崎

 

誰が運命の〈明日〉を予測しただろうか。原爆投下の前日、長崎の人びとは迫りくる死の影も知らず、いつものように愛し、傷つき、生きていた…。核時代の〈今日〉を鮮烈に問う。


作者:井上光晴

 

 

ぼくが世の中に学んだこと

 

『自動車絶望工場』など、労働現場に身をおき、働く人の目線からルポを著してきた著者の原点を示す書。


作者:鎌田慧