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青少年読書感想文全国コンクール:第27回(1981年)課題図書一覧


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青少年読書感想文全国コンクールの課題図書は本の専門家の方々が、新しく出版された本の中から年齢に合わせて、フィクション、ノンフィクション、外国作品などから選んでいます。

 

読書感想文を書く書かないを問わず、お子さんへの本選びの参考になればいいな...ということで課題図書を年別にまとめてみました。

 

 

今回は、青少年読書感想文全国コンクール第27回(1981年)課題図書一覧です。

 

※改定・改装版を紹介している場合があります。

 

 

 

第27回(1981年)課題図書一覧

小学校低学年の部

トイレにいっていいですか

 

オムくんは学校のトイレがきらいです。上級生やいじわるな人もくるのであとまわしにされ、休み時間にいけません。とうとうがまんできなくなって…。(紹介しているリンクの作品は、寺村輝夫の名作を和歌山静子が新たに描き下ろした改訂新版。)


作者:寺村輝夫 和歌山静子(改訂新版)

 

 

なんやななちゃんなきべそしゅんちゃん

 

気が弱くて、すぐになみだをうかべるしゅんちゃんは、おてんばで明るいななちゃんや、のじ先生の励ましの中で、少しずつ学校に慣れていく。


作者:灰谷健次郎

 

 

ひろしまのピカ

 

字を読まなくても、視覚的に原爆の恐ろしさ・悲惨さ・怒りを訴えかけてきます。絵の中に、人々の苦しみや、戦争の悲惨さ・やり場の無い怒り・胸につかえる想いが閉じ込められています。平和の大切さ、今の私たちがどんなに幸せかをよくよく心にとめておくべきだと悟らされます。


作者:丸木俊

 

 

むささびのおやこ

 

夜の森で「ギュルルーッ」という声がしたかとおもうと、とつぜんむささびがとびだしました。おとうさんやおかあさんは自由に滑空し、食事や散歩にでかけますが、子むささびは動けません。嵐の日、初めてとぶ子とそれをはげます親を描きます。


作者:今泉吉晴

 

 

 

小学校高学年の部

さくらんぼクラブにクロがきた

 

学童保育所の床下で,クロ犬が小犬を生んだ。子どもたちは犬たちを飼いたがるのですが,大人たちは反対。なんとかならないかなあ…。


作者:古田足日

 

 

いたずらっ子オーチス

 

情報なし
読書メーター:『いたずらっ子オーチス』


作者:ベバリィ・クリアリー

 

 

長いながい道

 

情報なし
読書メーター:『長いながい道』


作者:竹内恒之

 

 

ゾウさんの遺言

 

「マヤ子との生活は、ぼくに生きるものの生命の尊さを教えてくれた」 敗戦後、神戸の動物園にやってきて、戦後の日本の子どもたちに夢と希望を与えたマヤ子とスワ子。ゾウと過ごした日々の感動の物語。


作者:亀井一成

 

 

 

中学校の部

波浮の平六

 

情報なし
作者:来栖良夫

 

 

ばらの心は海をわたった

 

不治の病は特効薬の発明とともに病の呼び方も「ハンセン病」と変わり一般の病気と変わりのないものとなった。日本は、多くの方々の尽力とともにハンセン病の恐怖は除かれた。然し、世界にはまだまだ恐怖にさらされている国がある。宮崎博士はのちに東南アジアのハンセン病医療奉仕に取り組むこととなる――。


作者:岡本文良

 

 

太平洋標流実験50日

 

「海水を飲むな」--世界の定説を信じ死んだ海難者たちの悲劇を救うため,著者自らの命を賭けて定説に挑戦した感動の冒険記録。


作者:斎藤実

 

 

 

高等学校の部

春の道標

 

戦後間もない時代を描いた自伝的青春文学。旧制中学から新制高校へと移行する時代、高校2年生の倉沢明史は、通学途中に出会った中学3年生の美少女・棗に惹かれていく。文学に憧れ、政治にも熱い関心を寄せる明史だが、幼なじみの慶子との接吻もあって心は千々に乱れる。


作者:黒井千次

 

 

虹の翼

 

奇才・二宮忠八の、世界に先駆けた「飛行器」は夢を実現させるのか? ひたすら空に憧れた忠八の波瀾の生涯を、当時の社会情勢をたどりながら緻密に描いた傑作長篇。


作者:吉村昭

 

 

地球はふるえる

 

世界の各地に異常気象があらわれ、地球にまた氷河期がやってくるといわれている。毎日のなにげない天気図の中からさまざまなことを発見する楽しみ。


作者:根本順吉