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青少年読書感想文全国コンクール:第25回(1979年)課題図書一覧


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青少年読書感想文全国コンクールの課題図書は本の専門家の方々が、新しく出版された本の中から年齢に合わせて、フィクション、ノンフィクション、外国作品などから選んでいます。

 

読書感想文を書く書かないを問わず、お子さんへの本選びの参考になればいいな...ということで課題図書を年別にまとめてみました。

 

 

今回は、青少年読書感想文全国コンクール第25回(1979年)課題図書一覧です。

 

※改定・改装版を紹介している場合があります。

 

 

 

第25回(1979年)課題図書一覧

小学校低学年の部

とうきちとむじな

 

りょうしのとうきちは、むじなにべんとうをだましとられる。くやしがったとうきちは、むじなの穴の前で松葉をいぶして皮算用。


作者:松谷みよ子

 

 

くさいろのマフラー

 

北海道にすむコウくんのおとうさんとおかあさんは、初雪のふるころ、東京へ働きにいきます。「がまんするんだよ」と、おかあさんはくさいろのマフラーをあんで、首にまいてくれました。


作者:後藤竜二

 

 

ちびぞうトト

 

情報なし
読書メーター:『ちびぞうトト』


作者:M.D.モスキン

 

 

のうさぎにげろ

 

かすかな音もききわける大きな耳、ばねのある足、きずついてもすぐなおる皮ふ。のうさぎはきつねやわしにおそわれた時、もちまえのすばやさでにげぬきます。弱い動物がもつふしぎな能力をいかして野山をはねまわるのうさぎの四季。


作者:伊藤政顕

 

 

 

小学校高学年の部

おかあさんだいっきらい

 

教育ママのお母さんが原因で、たかし君と絶交させられたちかちゃんは、だんまり戦術で対抗する。


作者:安藤美紀夫

 

 

さよならは半分だけ:青葉学園物語

 

青葉学園にこの夏、あたらしい友だちがふたり仲間入りしてきた。六年生の幸子と、その弟で三年生の真治。さて・・・。


作者:吉本直志郎

 

 

荒野にネコは生きぬいて

 

厳しい自然との息づまる対決の中で、必死に生きぬこうとするネコの姿を、冷静な目で描いた愛とスリルにあふれる作品。


作者:グリフィス

 

 

川は生きている:自然と人間

 

世界のなかでも、急流として知られる日本の川。 自然と人間の間にはどのような歴史があるのでしょうか? そして、川と、これからどのように付き合っていくのがよいのでしょうか。 サンケイ児童出版文化賞を受賞。


作者:富山和子

 

 

 

中学校の部

太陽の子

 

ふうちゃんが六年生になった頃、お父さんが心の病気にかかった。お父さんの病気は、どうやら沖縄と戦争に原因があるらしい。なぜ、お父さんの心の中だけ戦争は続くのだろう? 著者渾身の長編小説。


作者:灰谷健次郎

 

 

広野の旅人たち:新十津川物語

 

故郷十津川村を出てから七年。十七歳になったばかりのフキは、花嫁として結氷の石狩川を越えた。石狩川のはんらんによる義父と義妹の死、襲い来る飢餓をのりこえて、フキは長女あやを出産する。


作者:川村たかし

 

 

太陽の絵筆:熱情の画家ゴッホ

 

「絵を描きたいという気持をおこさせる」ことを一つのねらいとして生涯と作品を紹介。


作者:藤沢友一

 

 

 

高等学校の部

ベル・リア:戦火の中の犬

 

第二次世界大戦のさ中、主人を失い放浪する犬ベル・リア。戦火に疲れた人々の心に、かけがえのない愛と勇気と信頼の絆を残していった一匹の犬をめぐる感動の物語。


作者:シーラ・バンフォード

 

 

一絃の琴

 

直木賞受賞作。土佐藩の上士の娘・苗は、祖母・袖の嗜みであった一絃琴を5歳の時に初めて聴き、その深い音色に魅せられた。運命の師有伯と死別した後、結婚生活で一度は封印したものの、夫の理解を得て市橋塾を始め、隆盛を極めた。


作者:宮尾登美子

 

 

法隆寺を支えた木

 

貧窮にめげず一子相伝の「宮大工」を生きた西岡氏と、軍隊帰りの厳しい姿勢で農学を究めた小原氏がタッグを組み、世界遺産・法隆寺の奇蹟を解き明かした力作。近年英訳され、欧米の研究機関でも読まれるようになった。ヒノキが生んだ「世界最古の建築物」の謎を易しく解説する、不朽の名著!


作者:西岡常一 小原二郎