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青少年読書感想文全国コンクール:第24回(1978年)課題図書一覧

青少年読書感想文全国コンクールの課題図書は本の専門家の方々が、新しく出版された本の中から年齢に合わせて、フィクション、ノンフィクション、外国作品などから選んでいます。

 

読書感想文を書く書かないを問わず、お子さんへの本選びの参考になればいいな...ということで課題図書を年別にまとめてみました。

 

 

今回は、青少年読書感想文全国コンクール第24回(1978年)課題図書一覧です。

 

※改定・改装版を紹介している場合があります。

 

 

 

第24回(1978年)課題図書一覧

小学校低学年の部

ふんふんなんだかいいにおい

 

今日はお母さんの誕生日。さっちゃんは野原に花をつみに出かけました。大急ぎで朝ご飯を食べたから、手はジャムでベタベタ、口もエプロンも朝ご飯の匂いがぷんぷん。それをかぎつけて動物たちがやってきて…。


作者:にしまきかやこ

 

 

こぎつねコンとこだぬきポン

 

こっちの山にはコン、むこうの山にはポン。二人とも友だちがほしくてたまりません。77年度児童福祉文化奨励賞受賞。


作者:松野正子

 

 

ふとんかいすいよく

 

とうちゃんが、ふとんの海で、およぎをおしえてくれた! 父と子の心のふれあいをえがきだす。


作者:山下明生

 

 

砂の音はとうさんの声

 

トモコのおじいさんは、南の島で戦死しました。帰ってきたのはお骨ではなく、島の砂が入っている小箱だけでした。


作者:赤座憲久

 

 

 

小学校高学年の部

やまんばおゆき

 

山々にかこまれた貧しい村。そこに生きる人々は、60歳になると、あてのない旅に出て、二度と村へは戻ってこない。それが村のおきてだった。おゆきにも、ついにその時がやってきた。ところが、旅立ちの前夜、おゆきの姿が突然人々の前から消えてしまう。―うばすての風習の残る村を舞台に貧しい村人たちの喜びと悲しみを描いた傑作。第25回サンケイ児童出版文化賞受賞。


作者:浜野卓

 

 

二死満塁(ツーダン・フルベース)

 

少年野球をテーマとした児童文学作品。


作者:砂田弘

 

 

天の赤馬

 

十二歳の源はイワナを釣りに行き、役人に追われて赤馬山ににげこんだ。 そして、それを見た者は、必ず死ぬという「天の赤馬」が夕焼け空に輝くのを見てから、源はどうしたか?


作者:斎藤隆介

 

 

目がみえなくても

 

視覚障害を持つ少年、ルイ・ブライユの成長物語。


作者:吉田比砂子

 

中学校の部

リーパス:ある野ウサギの物語

 

生まれたばかりの野ウサギのリーパスにとって世の中は危険にあふれていた.フクロウやキツネ,それになにより人間と猟犬が恐ろしい.リーパスの冒険に満ちた生活を愛情こめて描く。のちに「野うさぎの冒険」に改題。


作者:B・B

 

 

ガラスのうさぎ

 

東京大空襲で母と妹を失い、その後、機銃掃射で父をも----。戦争の中を生き抜いた著者が、平和への祈りをこめて少女時代の体験をつづった、感動のノンフィクション。


作者:高木敏子

 

 

人類誕生のなぞをさぐる:アフリカの大森林とサルの生態

 

サルにとって森とは何か、ヒト化のなぞ等を解く鍵を探る。


作者:河合雅雄

 

 

 

高等学校の部

時の扉

 

東京郊外で大学講師を務める矢口忍。その聴講生・卜部すえの、誠実で奥ゆかしく、はかなげなところに惹かれ恋仲になるが、すえとはまったく違うタイプの女性に心を奪われ、結婚してしまう。 すえの「最後に、もう一度会いたい」という願いをにべもなく断った翌日、すえが自殺――。


作者:辻邦生

 

 

めだかの列島

 

人間なんてめだかのように弱い存在なのだから、助け合って生きてゆかねば……。ふるさと、長崎県五島で肩寄せ合って生きる人々を描いて、当時大反響を得た今井美沙子の幻のデビュー作。


作者:今井美沙子

 

 

日本人の笑い

 

情報なし
作者:深作光貞