
青少年読書感想文全国コンクールの課題図書は本の専門家の方々が、新しく出版された本の中から年齢に合わせて、フィクション、ノンフィクション、外国作品などから選んでいます。
読書感想文を書く書かないを問わず、お子さんへの本選びの参考になればいいな...ということで課題図書を年別にまとめてみました。
今回は、青少年読書感想文全国コンクール第20回(1974年)課題図書一覧です。(この年から小学生の部が低学年と高学年に区別されました。)
※改定・改装版を紹介している場合があります。
第20回(1974年)課題図書一覧
小学校低学年の部
いさごむしのよっ子ちゃん
情報なし
素敵な感想文:『いさごむしのよっ子ちゃん』の謎
作者:早船ちよ
そりになったブナの木
おおきなくて、たくさんの友達に囲まれるブナの木にあこがれていた、ちいさなブナの木。 やがて大きくなったブナの木ですが、木こりに切られてしまいますが・・ やがて意外なかたちで夢をかなえることになります。
作者:神沢 利子 田畑精一(絵)
とうげのおおかみ
くらがり峠は、おおかみの出るこわい峠。ところが、ひとりぐらしの茶店のおばあさんは、のどにささったトゲをぬいてやったことから、おおかみと大の仲よしになります。ふるさとへの愛情がこめられた心温まるお話。
作者:今西祐行
ドロバチのアオムシがり
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素敵な感想文:ドロバチのアオムシがり〜夏休みの感想文にどうですか? | からむし堂のブログ
作者:岩田久仁雄
小学校高学年の部
はしれ! おく目号
仲良しのジュン、ケンの兄弟とミミコ、それにミミコといつも一緒のぬいぐるみクマのチロ吉が、海賊プラゴに捕らわれたカッパのガアタロのお母さん達一族助けに旅するお話。
作者:沖井千代子
じろはったん
知的障がいのじろはったんと、村の子どもたちや先生との心あたたまる交流を描いた、森はな文学の傑作。海外でも翻訳されてます。
作者:森はな
長鼻くんといううなぎの話
ウナギの生態や行動やエピソードを子どもにも理解できるように、しかし詳細に面白く紹介している。
作者:K・イオシーホフ
ひれから手へ
爬虫類等から哺乳類、とくに霊長類、人類まで、手を中心に進化を教う。
作者:アンソニー・ラビエリ
中学校の部
花咲か
江戸の町にソメイヨシノがやってきた! 江戸・駒込の植木師にひろわれた少年が、小さな花々の命と向き合い、江戸の町にあでやかな新種の桜を植樹し、開花させるまでのひたむきな姿を、清々しい筆致で描いた長編。
作者:岩崎京子
愛の旅だち
フランバーズ屋敷にひきとられた少女クリスチナと、彼女をとりまく男たちとが、第1次世界大戦下のイギリスを舞台に織りなす愛と憎しみをドラマチックに描く。
作者:ペイトン
スポーツの夜明け
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作者:城丸章夫・永井博
高等学校の部
闘(とう)
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素敵な感想文:『闘』 著:幸田文 - Garadanikki
作者:幸田文
いかに学ぶべきか
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素敵な感想文:佐藤忠男『いかに学ぶべきか 新しい独学の思想と方法』1973、工業高校定時制の学歴で文化功労者になり得た独学の方法論: つぶやき館
作者:佐藤忠男
ユーラシア大陸思索行
一台のキャンピングカー「どさ号」に生活用具を積みこんで、ポルトガルのリスボンからインドへ、全行程四万キロ。紹介状もスポンサーもなく、一八〇日間かわるがわる運転しては山を越え砂漠を横断して走りぬいた記録。
作者:色川大吉


