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青少年読書感想文全国コンクール:第14回(1968年)課題図書一覧

青少年読書感想文全国コンクールの課題図書は本の専門家の方々が、新しく出版された本の中から年齢に合わせて、フィクション、ノンフィクション、外国作品などから選んでいます。

 

読書感想文を書く書かないを問わず、お子さんへの本選びの参考になればいいな...ということで課題図書を年別にまとめてみました。

 

 

今回は、青少年読書感想文全国コンクール第14回(1968年)課題図書一覧です。

 

※改定・改装版を紹介している場合があります。

 

 

 

第14回(1968年)課題図書一覧

小学校の部

ちからたろう

 

「ちからたろう」は、おじいさんとおばあさんの、なんと「垢」から生まれた男の子。大食らいで力持ち。お寺の釣り鐘よりも重い金棒を振り回し、御堂こ太郎や石こ太郎を家来に従え、村を荒らすばけものと対決です。


作者:いまえよしとも

 

 

こびとのピコ

 

オムくんのボールペンは、こびとが出てくる不思議なペン。いやな宿題もボールペンがひとりで動いてできてしまうのです。


作者:寺村輝夫

 

 

いたずらラッコのロッコ

 

ラッコの子どもロッコは、いたずらっこ。天の大なべにいれられたり、いろいろな冒険をします。


作者:神沢利子

 

 

うりんこの山

※現在取扱なし

 

3匹のいのししの子ども(スズカ、イブキ、ヤイバ)の成長物語。幸せに暮らしていた山に人間が狩りにやってきます。それぞれの人間へのかかわり方、成長の過程に感動を覚えます。


作者:北村けんじ

 

 

チョウのいる丘

※現在取扱なし

 

白血病の女の子が主人公。小百合という名前の女の子は、自分が入院している病院で、いろんな病気で苦しんでいる、他の子供たちを励ましていく。


作者:那須田稔

 

 

砂漠となぞの壁画

 

情報なし
作者:たかしよいち

 

中学校の部

われらの村がしずむ

 

ダム建設で湖底に沈む山村の住民の気持をしんみりと描いたオランダの名作。


作者:ファンデル・ルフ

 

 

くろ助

 

本能寺の変と黒人青年とを題材にした歴史児童文学。


作者:来栖良夫

 

 

生命の神秘をさぐる-生物の謎にいどむ人々-

 

古代のヒポクラテス、アリストテレス、プリニウスらにはじまり、ベサリウス、ベーコン、マルピーギ、スワンメルダム、レーウェンフック、リンネ、ラマルク、ダーウィン、シュワン、メンデルなど……、さまざまな時代における学者たちの功績を軸に、生物学の歴史を紹介する。


作者:シッペン

 

 

 

高等学校の部

石狩平野

 

北海道におとずれた維新の夜明け…。大地の子・鶴代が辿るひたむきな愛と苦難の青春を、激動の明治史と民衆の鼓動を背景に描く、感動の大河小説。


作者:船山馨

 

 

青年と人生を語ろう

 

情報なし
作者:アンドレ・モーロワ

 

 

馬に乗った水夫

 

二十世紀初頭の文学に衝撃を与えた作家ジャック・ロンドン。彼の生涯はその作品同様、激動と波乱に満ちたものだった。十五歳で海賊まがいの生活に飛び込み、幾多の放浪と冒険を経て、社会主義者となる。そして社会が目を背けてきた人間の冷酷さ、醜悪さに正面から向き合い、人間がもつ逞しさにあふれる小説を発表し、アメリカの国民的作家へと成長してゆく。しかし私生活では、つねに孤独にさいなまれ、彼が心から望んだ温かい家庭はついぞ手に入ることはなかった。ありあまる冒険心と創作欲に駆られるままに自らを極限まで燃やし尽くした一人の男の生涯。


作者:アーヴィング ストーン