
もう17年も前に出版された本です。実は10年くらい前に読んだことがあるのですが、図書館で見つけたので再読しました。
下記のようにシリーズ化されています。
私が読んだのは最初に出版された『人生は1冊のノートにまとめなさい』ですが、これから読む人は『情報は1冊のノートにまとめなさい【完全版】』のほうがいいかもしれません。
情報は1冊のノートにまとめなさい 感想
「BOOK」データベースより
情報は複雑に管理しても続かない、使えない。ちまたの情報整理術、手帳術、知的生産術の本を試してもうまくいかなかった人、ノウハウを学んでも実際には活用できていない人のために、「簡単に」「誰でも」「使える」「ローテク」の情報整理術を紹介します。
この本に書かれているのは、100円で買えるA6のノートに日付を書いて、とにかく何でも 書いたり貼ったりするというノート術です。
アイデア用・仕事用・プライベート用・ライフログなどと、ついつい何冊も使いたくなる”ノート”。
実は、これがノートを書くことに挫折する大きな理由かもしれません。(めんどくさくなっちゃうし、どこに書いたか探すのに時間がかかる。)
なので、著者が推奨するのは「時系列に沿って、とにかく1冊のノートに情報を一元化しましょう!」ということ。
私は、手帳術やノート術の本が大好きで、たくさん読んできましたが1番参考になり、マネするところが多かったのはこの本です。
現在私は現在以下の3冊のノートを使っています。
①感情吐き出しノート(負の感情だけを書きなぐり、二度と見返さないノート)
②まとめノート(知識や覚えておきたいことをまとめる雑記ノート)
③ライフログ用ノート(日々の記録)
本書をガッツリ参考にしているのが③のライフログノートです。
『メモの魔力』の感想文を書いたときにも書きましたが、私は全てをマネするのではなく、実践できるところをマネして自分の使いやすいようにカスタムする、というのがとても大切だと思っています。
なの本書ではA6綴じノートを推奨していますが、私のライフログノートはA5のノートです。
そして、この本ではノートに記録した後にPCでタグ付けをして「索引ファイル」を作ることを推奨しています。
ガンガンに働いていた時にはこの方法を採用していたのですが、現在は人生の夏休み中なので、現在はしていません。
今は...金魚の水替えをしたとか、病院に行ったとか、友達と会ったとか、支払いをした...みたいな記録と、切り抜きやSHOPカード、映画の半券などをライフログノートに貼っています。
もちろんおしゃれ要素はゼロです。
食事の記録とか、歩数なども記録したくて何度か挑戦しましたが...続かないのでできていません。
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私のようなズボラな人間にとっては、フォーマットを決めすぎない、おしゃれ(キレイ)に書こうと思わない、というのが長続きするコツかなぁ~とも思っています。
そして「日記」だとどうしても続けなきゃ・・・!と思うけれど、ライフログはそんな風に思わないのもいいとこだと思います。
ノートや手帳を書く理由...それはただ1つ!
「忘れるため」
書いてしまえば、忘れても大丈夫!
だからとりあえずなんでも書きます。(予定や買い物リストは忘れたら困るので、アラートできるアプリを使っています。)
本書は、実例写真やかわいいイラストなどの「おしゃれ要素」はありません。(ほぼ字です。)
でも、押しつけがましい自己啓発っぽさもありません。
著者の「ノート書くのが好きですぅぅぅ!」という愛が詰まっています。
そして、おセンスが皆無の私にとって、おしゃれさがないノート術というのは、とっても心地よく、ノートを書く(日々を記録する)というハードルをグッと下げてくれました。
同じように、おしゃれには憧れるけどセンスがない。
でも、自分の記録を残していきたい...そんな方におすすめの1冊です。
